８月lunchプリフィクスメニューのお知らせです。
今月は初登場のジェノバ風ラザニアに、シェフが釣り上げた約25kgのキハダマグロの炭火焼きをご用意しました(^^)
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＜パスタ＞
▼スパゲッティ 2年熟成した自家製ボラのカラスミのアーリオオーリオ［＋200円］
一昨年に仕込んで熟成させたボラのカラスミをシンプルなアーリオオーリオで。
塩のトゲトゲしさも丸くまろやかになりとても美味しく仕上がりました。
▼スパゲッティ 揚げナスとバジリコ、リコッタチーズのトマトソース〜ノルマ風
シチリアの夏の定番パスタ。日本でも鉄板です。カリッと揚げたナスとトマトソースの相性は想像通り最高です。自家製のリコッタチーズを混ぜて召し上がれ。
▼特製ラザニア バジルペーストとホワイトソースのジェノバ風
暑い夏にオーブンから焼き立てのラザニアは当店でも初登場です。習っているイタリア語の先生から教えてもらいました。
リグーリア州では定番のこのラザニア。バジリコ最盛期のこの季節に登場です。
▼冷製フェデリーニ フレッシュトマトと白桃、パルマ産生ハム［＋200円］
桃のおいしい季節がやってきました。去年登場し、ご好評いただいたので今年も登場です。桃のフレッシュな甘みと香り、生ハムの塩味と旨みをフレッシュトマトがまとめます。
＜メイン料理＞
▼相模湾で釣れたキハダマグロの炭火焼き〜冷たいカポナータ添え
私が今年2回目の挑戦で仕留めた約25kgのキハダマグロを分厚くスライスして紀州備長炭でレア気味に焼き上げます。野菜の旨味を引き出すように火入れしたカポナータと共に召し上がって下さい。
▼スペイン産ガリシア栗豚肩ロースの炭火焼き（タリアータ）〜夏野菜のサラダとモデナ産12年熟成のバルサミコ
スペインのガリシア地方で放牧され栗をたくさん食べて育った豚を当店自慢の紀州備長炭で焼き上げます。肉質は柔らかく、適度に噛んだ脂の香りと炭火の相性が最高です。贅沢に12年熟成させたバルサミコ酢もいい仕事してます。
▼和牛テールの煮込み〜ローマ風［＋500円］
いつもは「国産」テールを使うのですが今回は「和牛」テールを煮込みました。やはりサシの入り方が違います。イタリアでは色々加えて煮込むのですが、私は香味野菜と水と少しのトマトだけで煮込みます。余計なものを削ぎ落としていく当店のスペシャリテです。
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ディナータイムの営業再開は現在未定です。
ご来店心よりお待ちしております！
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